保育園は、乳幼児期の子どもたちが、一日の生活の大半を過ごす場所です。
子どもたちが健康かつ安全で、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、
自己を十分に発揮しながら活動できるように配慮しています。
保育内容は保育所保育指針(厚生労働省)にのっとり、年齢・クラス別に分けて、
その年齢に適した活動を実施し、健康的で安全な環境をつくり、
保護者と連携を取りながら、園の保育目標をめざして保育にあたります。
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本園の保育理念に基づき入所している子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図る。
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家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、本園における環境を通して、養護及び教育を一体的に行う。
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家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入所している子どもの保護者に対する支援及び、地域の子育て家庭に対する支援等を行う。
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保育士は、倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断をもって、子どもを保育するとともに、子どもの保護者に対する保育に関する指導を行う。